【書評メモ】「ムダにならない勉強法」を読んだ
同僚から借りた勉強の仕方本の二冊目を読んだので自分の中で今まで意識になかったことのメモ。
二冊目
- 作者:樺沢紫苑
- 発売日: 2017/01/06
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
例文が多いので強調されている部分以外は興味のあるところ以外を読み飛ばせは結構早めに読めます。(3〜4時間くらい)
今後参考にしようとおもう点
インプットについて
- やらされ感よくない。勉強を楽しもう(一番の目から鱗)
- 確かに勉強しなきゃって気持ちだとあまり覚えがよくない体感がある。エンジニアとしてとりあえず動くものを作って(仕事があって)から理論やエンジニアリングを勉強するタイプなので、やっぱり手を動かす環境、習慣をつけるのが先かと思います。(自然言語処理の理論の勉強が中だるみ中…)
- ただ、ざっと勉強したことが後で役にたつってことも結構あるので好きな分野、読みやすい本についてはザザザっと読んでも良いかも。ケースバイケース。
- 基本が大事だよ
- 確かに応用が気になってしまうけど、基本大事ってのは改めて。基本の本は何度でも読み返せすようにしたい。
- 素直が大事
- 耳が痛い…自分で学べる道を閉ざしてるのと一緒だから、コミュニケーション能力あげようねという戒め。
アウトプットについて
- インプットの2倍の時間アウトプットをする
- インプットして満足ってことが多いのでアウトプット大事ってのは一冊目の勉強本でも感じたけど、具体的に時間があって試しやすい。
- 資格の勉強で例えるなら、参考書読むのに1時間かかったら、練習問題は2時間解くって感じ。
- エンジニアリングで例えるなら、本読むのに1時間、コード書く+ブログ(orメモ)にまとめるで2時間な感じ。
- in:out=3:7なので、エンジニアリングの勉強はぶつ切りでinとoutを繰り返したの方が良さそうなので実践する。
モチベーションについて
- 1ヶ月と3ヶ月が関門
エンジニアリング力高める習慣が付かないので、どうやったらできるか検討中…エンジニア向けの勉強法本買おうかな…